運営の透明性
本サイトは、全国165拠点を展開するgivers Holdings Co., Ltd.(代表取締役:安藝泰弘)の 臨床専門家チームが企画・執筆・編集を行い、独立したアドバイザリーによる学術的・医学的・法的チェックを経て公開しています。
本サイトの原型は、2020年に当グループが社内の臨床研修用に構築した論文データベースです。 施術者が最新のエビデンスに基づいて臨床判断を行えるよう、 運動器・リハビリテーション領域の学術論文を日本語で要約・分類し、 6年間にわたり7,374件のデータを蓄積してきました。 (参考:鍼灸柔整新聞「接骨院グループ、英字論文を日本語検索できるサイト公開」2020年10月16日)
AIの進化により、誰もが学術論文の要約にアクセスできる時代が到来しました。 しかし、AIが出力する要約には臨床現場の文脈が欠けています。 「この研究結果が実際の患者さんにどう関係するのか」 「エビデンスの質はどの程度信頼できるのか」—— こうした臨床家の視点を加えた情報こそ、一般の方にも必要だと考え、 社内データベースを公開メディアとして再構築しました。
運営母体が整体・整骨院グループであることを明確に開示した上で、 28年・150,000人超の臨床経験と7,374件の学術論文データベースに基づく情報の正確性と、 独立アドバイザーによる中立性の担保を両立しています。
専門家チーム
論文レビューチーム
2021年より、全スタッフを対象とした論文要約研修プログラムを運用しています。 新人は入社後3ヶ月間で論文要約の基礎を習得し、月1本以上の論文要約を必須としています。 提出された要約はチェッカーによる品質管理を受け、5本連続で修正なしの場合は「皆伝」として独立承認される制度です。 このプログラムにより、7,374件の論文データベースが臨床現場の視点で蓄積されてきました。
プログラム改訂履歴: 2021年4月 プログラム開始(社内SNSにて運用開始)→ 2022年4月 研修制度改訂(入社3ヶ月間の必須化・報酬制度導入)→ 2022年8月 品質管理体制強化(チェッカー制度・皆伝制度の導入)→ 2023年5月 チェッカー運用ルール追記(1本ごとの承認制・タスク管理導入)→ 2024年6月 提出ルール追記・運用安定化
編集方針
エビデンスレベルの評価基準
本サイトでは、各論文に以下の基準でエビデンスレベルを付与しています。
| レベル | 研究デザイン | 説明 |
|---|---|---|
| Level 1 | 系統的レビュー / メタ分析 | 複数のRCTを統合的に分析した最も信頼性の高いエビデンス |
| Level 2 | ランダム化比較試験(RCT) | 参加者をランダムに割り付けた介入研究 |
| Level 3 | 非ランダム化比較試験 / コホート研究 | ランダム割付なしの比較研究、または前向き追跡研究 |
| Level 4 | 症例対照研究 / 症例シリーズ | 後ろ向きの比較研究、または複数症例の報告 |
| Level 5 | 専門家の意見 / 症例報告 | 比較群のない個別の症例報告や専門家の見解 |
本サイトはgivers Holdings Co., Ltd.が運営しています。 同社は全国165拠点の整体・整骨院(こころグループ)、鍼灸院、フィットネス事業等を展開しており、 本サイトで紹介するエビデンスの一部は同社の施術方針と関連する場合があります。
この利益相反を踏まえ、本サイトでは以下の対策を講じています: (1)研究結果の記述と専門家コメントの明確な分離、 (2)研究の限界点の必須記載、 (3)独立アドバイザーによる監修、 (4)参照論文のPubMedリンクの提供による原文確認の促進。
本サイトの情報は学術論文の要約・解説を目的としたものであり、 医療上のアドバイスや特定の治療法の推奨を目的とするものではありません。 個別の症状や治療については、必ず医師その他の適切な医療専門家にご相談ください。